開発と近代化について考える

日本は世界で屈指の援助供与国ですが、援助の世界のロジックは依然として欧米の「開発学」に基づいて組み立てられています。日本は既に半世紀の開発援助の供与歴があるのですから、われわれ自身の経験に基づいた「日本の開発学」を作り上げていくことが可能ではないでしょうか。この作業に、一緒に携わっていきませんか。「実務と研究を結ぶ」作業は、時にカメレオンのような自己装飾と、コウモリのような身のこなしが求められますが、様々な知的刺激に満ちたフィールドですよ。

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