監修『まんがとクイズでよくわかる!なるほど『SDGs』』ワン・パブリッシング 2023
編著『戦後日本の開発経験-高度成長の礎となった「炭鉱・農村・公衆衛生」』明石書店 2023

編著『コンビニからアジアを覗く』日本評論社 2021 ブログに関連記事あり
監修 『60分でわかる! SDGs 超入門』技術評論社 2019
監訳 『貧しい人を助ける理由』(デイビッド・ヒューム著)日本評論社 2017
編著 『開発社会学を学ぶ人のための60冊』明石書店 2015
編著 『フェアトレードを学ぶ人のために』世界思想社 2011
編著 『開発援助と人類学』明石書店 2011
編著 『アフリカBOPビジネス』ジェトロ 2010
編著 『開発と農村』アジア経済研究所 2008
編著 『テキスト社会開発』日本評論社 2007
著  『開発援助の社会学』世界思想社 2005
編著 『生活と開発-シリーズ国際開発第3巻-』日本評論社 2005
編著 『援助とエンパワーメント』アジア経済研究所 2005
編著 『援助と社会関係資本』アジア経済研究所 2002 (国際開発学会賞受賞)
編著 『援助研究入門』アジア経済研究所 1996
論文 「日本のODAの存在意義」『国際開発研究』第7巻第2号 1998
論文 「戦後日本の生活改善運動」 菊地京子編『開発学を学ぶ人のために』世界思想社 2001
論文 「戦後日本の農村開発経験」『国際開発研究』第11巻第2号 2002
編著  『季刊旅行人 特集:イエメン完全保存版』(『旅行人』146号) 2005
著  『イエメンものづくし』アジア経済研究所 2001
著  『イエメン-もうひとつのアラビア』アジア経済研究所 1994

著作一覧はこちら

分野ごとのおもな著作を以下のとおり

<開発社会学・援助研究>
<生活改善・日本の開発>
<開発とビジネス(フェアトレード、BOPビジネス、ソーシャルビジネス)>
<イエメン>
<開発社会学・援助研究>

編著『戦後日本の開発経験-高度成長の礎となった「炭鉱・農村・公衆衛生」』明石書店 2023
共著 「移民・外国人労働者と SDGs―新たな連帯の構築に向かって」野田真里編『SDGsを問い直すーポスト/ウィズ・コロナと人間の安全保障』法律文化社2023
論文 ”A Possibility of Development Studies from Asia” 国際開発研究 31(3) 2023
書評 Sato Mine, Nobuo Sayanagi and Toru Yanagihara, “Empowerment Through Agency Enhancement: An Interdisciplinary Exploration” 国際開発研究 31(2) 2022
書評 杉田映理・新本万里子編『月経の人類学ー女子生徒の「生理」と開発支援ー』 国際開発研究 31(2) 2022
論文「With コロナ時代のサプライチェーンマネジメントとSDGs-国際協力と日本の役割-」東洋大学国際共生社会研究センター(監修)『パンデミック時代のSDGsと国際貢献』朝倉書店 2021
共著 Frank N. PIEKE and Koichi IWABUCHI eds, Global East Asia: Into the Twenty-First Century, University of California Press, 2021
編著 『コンビニからアジアを覗く』日本評論社 2021出版記念セミナー実施(2021/10/6)
監修 『60分でわかる! SDGs 超入門』技術評論社 2019「経済協力研究と社会開発研究」『アジ研ワールド・トレンド』(269)  2018
論文 「生活改良普及員による健康改善」中村安秀編『地域保健の原点を探る―戦後日本の事例から学ぶプライマリヘルスケア』杏林書院 2018
論文 「SDGs時代のフェアトレードと倫理的貿易」長坂寿久編『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開―SDGs時代に向けて』明石書店 2018
鼎談「現場では何が問題となっているのか……青柳恵太郎×佐藤寛×高崎善人」特集「いま知りたい開発経済学」『経済セミナー』(703)日本評論社2018
監訳 『貧しい人を助ける理由』(デイビッド・ヒューム著)日本評論社 2017
   「日本の発展と二度目の東京五輪―途上国にとっての五輪」『アジ研ワールド・トレンド』(250)  2016
   「MDGs後の「開発とビジネス」」『アジ研ワールド・トレンド』(232) 2015
編著 『開発社会学を学ぶための60冊』明石書店 2015
   「倫理的貿易における消費者と企業の役割」『アジ研ワールド・トレンド』(223) 2014
監修 『国際協力用語集(第4版)』国際開発ジャーナル社 2014
編著  Toyoda eds., Economic and policy lessons from Japan to developing countries, Palgrave Macmillan  2012
論文 「倫理的消費と倫理的貿易:フェアトレードの先にあるもの」『家計経済研究』(95)  2012
論文 「日本の開発経験と内発的発展論」『開発を問い直す:転換する世界と日本の国際協力』日本評論社 2011
編著 『開発援助と人類学』明石書店 2011
   「外国から見た震災―なぜ日本に援助するのか」『アジ研ワールド・トレンド』(192)  2011
編著 『フェアトレードを学ぶ人のために』世界思想社 2011
   「実務と研究をつなぐ橋」『アジ研ワールド・トレンド』(180) 2010
編著 『アフリカBOPビジネス』 ジェトロ 2010
   「特集にあたって (特集 フェアトレードと貧困削減)」「フェアトレード研究のためのブックレビュー」『アジ研ワールド・トレンド』(163)  2009
編著 『開発と農村』アジア経済研究所 2008
編著 『テキスト社会開発』 日本評論社 2007
   「参加型農村開発と「よそ者」の役割」『開発学研究』16(1)  2005
著  『開発援助の社会学』 世界思想社 2005
編著 『生活と開発-シリーズ国際開発第3巻』日本評論社 2005
編著 『援助とエンパワーメント』アジア経済研究所 2005
論文  ” ‘Livelihood Improvement’ in Postwar Japan: Its Relevance for Rural Development Today”, in Murayama ed., Gender and Development: The Japanese Experience in Comparative Perspective,  Palgrave Macmillan 2005
   「貧困の民俗学―日本の貧困と貧困対策史」『アジ研ワールド・トレンド』(117)2005
編著 『援助と住民組織化』アジア経済研究所 2004
   「生活改善運動とジェンダー」『アジ研ワールド・トレンド』10(8) 2004
   「紹介 渡辺利夫・三浦有史著『ODA(政府開発援助) ― 日本に何ができるか』」『アジア経済』45(6) 2004
編著 『参加型開発の再検討』アジア経済研究所 2003
   “Chapter 1 Growth with Equity through Livelihood Improvement Program” in Globalization Carried on Human Feet, 「1」-13、アジア経済研究所 2003
   「貧困削減・社会開発の視点からみた「戦後」」『アジ研ワールド・トレンド』9(12)  2003
   「紹介 恩田守雄著『開発社会学―理論と実践』」『アジア経済』(43) 8  2002
編著 『援助と社会関係資本』アジア経済研究所 (国際開発学会賞受賞) 2002
論文 「戦後日本の農村開発経験―日本型マルチセクターアプローチ」『国際開発研究』11(2) 2002論文 
   「「経済開発」と「社会開発」」「戦後日本の生活改善運動」 菊地京子編『開発学を学ぶ人のために』世界思想社 2001
  ”Social development under the structural adjustment policy in Yemen: quest for community participation” アジア経済研究所 2000
論文 「開発援助をめぐる「ドナーの戦略」と「村人の戦略」」『現代の中東』(27) 1999
編著 『開発援助とバングラデシュ』アジア経済研究所 1998
論文 「日本のODAの存在意義」『国際開発研究』7(2)  1998
編著 『援助の実施と現地行政』アジア経済研究所 1997
   「開発エッセイ:援助機関と社会学の関係―日本の現状について」『開発援助研究』3(1) 1996
編著 『援助研究入門』アジア経済研究所 1996
論文 「進展するイエメンの「改革プログラム」-その目的と背景-」『現代の中東』(20) 1996
論文 「第4章:「教育開発」の実態」『開発と社会:教育を中心として』アジア経済研究所 1995
論文 「援助にともなうスポイルとジェラシー」『国際開発研究』(4) 1995
編著『援助と社会の固有要因』アジア経済研究所1995
編著『援助の社会的影響』アジア経済研究所1994

<生活改善・日本の開発

編著『戦後日本の開発経験-高度成長の礎となった「炭鉱・農村・公衆衛生」』明石書店 2023
共著「移民・外国人労働者と SDGs―新たな連帯の構築に向かって」野田真里編『SDGsを問い直すーポスト/ウィズ・コロナと人間の安全保障』法律文化社2023
論文「With コロナ時代のサプライチェーンマネジメントとSDGs-国際協力と日本の役割-」東洋大学国際共生社会研究センター(監修)『パンデミック時代のSDGsと国際貢献』朝倉書店 2021
共著 Frank N. PIEKE and Koichi IWABUCHI eds., Global East Asia: Into the Twenty-First Century, University of California Press, 2021
編著『コンビニからアジアを覗く』日本評論社 2021出版記念セミナー実施(2021/10/6)
論文 「生活改良普及員による健康改善」中村安秀編『地域保健の原点を探る―戦後日本の事例から学ぶプライマリヘルスケア』杏林書院 2018
   「生活改良普及員と健康改善」『保健の科学』58(12) 2016
    「日本の発展と二度目の東京五輪―途上国にとっての五輪」『アジ研ワールド・トレンド』(250) 2016
編著 『開発社会学を学ぶための60冊』明石書店 2015
監修 『国際協力用語集(第4版)』国際開発ジャーナル社 2014
編著 Toyoda eds., Economic and policy lessons from Japan to developing countries, Palgrave Macmillan  2012
論文 「日本の開発経験と内発的発展論」『開発を問い直す:転換する世界と日本の国際協力』日本評論社 2011
    「外国から見た震災―なぜ日本に援助するのか」『アジ研ワールド・トレンド』(192) 2011
編著 『開発と農村』アジア経済研究所 2008
論文  ”’Livelihood Improvement’ in Postwar Japan: Its Relevance for Rural Development Today”, in Murayama, ed. Gender and Development: The Japanese Experience in Comparative Perspective, Palgrave Macmillan 2005
    「貧困の民俗学―日本の貧困と貧困対策史」『アジ研ワールド・トレンド』(117) 2005
   「生活改善運動とジェンダー」『アジ研ワールド・トレンド』10(8)2004
    「紹介 渡辺利夫・三浦有史著『ODA(政府開発援助) ― 日本に何ができるか』」『アジア経済』45(6) 2004
   ”Chapter 1 Growth with Equity through Livelihood Improvement Program” in Globalization Carried on Human Feet, 「1」-13、アジア経済研究所 2003
   「貧困削減・社会開発の視点からみた「戦後」」『アジ研ワールド・トレンド』9(12)  2003
論文 「戦後日本の農村開発経験–日本型マルチセクターアプローチ」『国際開発研究』 11(2)  2002
論文 「「経済開発」と「社会開発」」「戦後日本の生活改善運動」 菊地京子編『開発学を学ぶ人のために』世界思想社 2001
論文 「日本のODAの存在意義」『国際開発研究』7(2)  1998

<開発とビジネス(フェアトレード、BOPビジネス、ソーシャルビジネス)>

  「気候変動対策に向けた将来世代との約束」(連載第2回先進事例に学ぶ!SDGs推進に参画する経営)『OWNERSi』2022年5月号(住友生命保険相互会社)
論文「With コロナ時代のサプライチェーンマネジメントとSDGs-国際協力と日本の役割-」東洋大学国際共生社会研究センター(監修)『パンデミック時代のSDGsと国際貢献』朝倉書店 2021
監訳 『貧しい人を助ける理由』(デイビッド・ヒューム著)日本評論社 2017
編著 『開発社会学を学ぶ人のための60冊』明石書店 2015
編著 『フェアトレードを学ぶ人のために』世界思想社 2011
編著 『開発援助と人類学』明石書店 2011
編著 『アフリカBOPビジネス』ジェトロ 2010
編著 『開発と農村』アジア経済研究所 2008
編著 『テキスト社会開発』日本評論社 2007
著  『開発援助の社会学』世界思想社 2005
編著 『生活と開発-シリーズ国際開発第3巻-』日本評論社 2005
編著 『援助とエンパワーメント』アジア経済研究所 2005
編著 『援助と社会関係資本』アジア経済研究所 2002 (国際開発学会賞受賞)
編著 『援助研究入門』アジア経済研究所 1996
論文 「日本のODAの存在意義」『国際開発研究』第7巻第2号 1998
論文 「戦後日本の生活改善運動」 菊地京子編『開発学を学ぶ人のために』世界思想社 2001
論文 「戦後日本の農村開発経験」『国際開発研究』第11巻第2号 2002
編著  『季刊旅行人 特集:イエメン完全保存版』(『旅行人』146号) 2005
著  『イエメンものづくし』アジア経済研究所 2001
著  『イエメン-もうひとつのアラビア』アジア経済研究所 1994 編著 『コンビニからアジアを覗く』日本評論社 2021
監修 『60分でわかる! SDGs 超入門』技術評論社 2019
論文 「SDGs時代のフェアトレードと倫理的貿易」長坂寿久編『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開―SDGs時代に向けて』明石書店 2018
監訳 『貧しい人を助ける理由』(デイビッド・ヒューム著)日本評論社 2017
   「MDGs後の「開発とビジネス」―(15年間の新機軸)」『アジ研ワールド・トレンド』(232) 2015
編著 『開発社会学を学ぶための60冊』明石書店 2015
    「倫理的貿易における消費者と企業の役割」『アジ研ワールド・トレンド』(223) 2014
監修 『国際協力用語集(第4版)』国際開発ジャーナル社 2014
 論文「倫理的消費と倫理的貿易 : フェアトレードの先にあるもの」『家計経済研究』(95) 2012
編著 『フェアトレードを学ぶ人のために』世界思想社 2011
    「実務と研究をつなぐ橋」『アジ研ワールド・トレンド』(180)  2010
編著 『アフリカBOPビジネス』ジェトロ 2010
    「特集にあたって (特集 フェアトレードと貧困削減)」「フェアトレード研究のためのブックレビュー」『アジ研ワールド・トレンド』(163) 2009

<イエメン

   「イエメン 作り上げられた空洞国家」『世界』(956) 2022
ウェブ「最悪の人道危機・イエメン(後編)無益な空爆の継続と国民の窮乏」中東協力センターニュース(5月号) 2021
ウェブ「最悪の人道危機・イエメン(前編)アラブの春から空爆開始まで」 中東協力センターニュース(4月号)  2021
     「求められる「紛争下の開発」モデル」『国際開発ジャーナル』(759) 2020
     「イエメン国民への愚弄をやめよ : 最悪の人道危機の原因と解決への道筋」『世界』(918) 2019
     「忘れられた戦争 : イエメンの人々を襲う人道的崩壊」『世界』(898) 2017
     「世界の潮 人道危機に直面するイエメン」『世界』(890) 2017
     「特集にあたって―忘れられた中東の貧困途上国―」「連邦制という実験の意味」「コラム:サッカーフ家の父娘」『アジ研ワールド・トレンド』(248) 2016
論文 「第7章:綱渡りの暫定政権—イエメン—」『中東地域秩序の行方:「アラブの春」と中東諸国の対外政策』アジア経済研究所 2013
     「イエメン― 邪魔をしない、という国際社会の役割」『アジ研ワールド・トレンド』(196) 2012
編著  『季刊旅行人 特集:イエメン完全保存版』(『旅行人』146号) 2005
著   『イエメンものづくし』 アジア経済研究所 2001
     「トレンド・リポート イエメン―アデン再考」『アジ研ワールド・トレンド』6(3) 2000
    ”Social development under the structural adjustment policy in Yemen : quest for community participation” アジア経済研究所 2000
    「イエメン・サナア旧市街における歴史的居住環境の保全に関する研究」吉田正二 et als.,『住宅総合研究財団研究年報』(25) 1999
論文  「開発援助をめぐる「ドナーの戦略」と「村人の戦略」」『現代の中東』(27) 1999
論文  「進展するイエメンの「改革プログラム」-その目的と背景-」『現代の中東』(20) 1996
編著  『イエメン内戦:その背景と今後の展望 』(トピック・リポートNo.6)アジア経済研究所 1995
単著  『イエメン-もうひとつのアラビア』アジア経済研究所 1994
    「イエメン ターバンとヤーバーン」『「きもの」と「くらし」: 第三世界の日常着』アジア経済研究所 1993
    「社交―イエメンの場合」山内・大塚編 『イスラームを学ぶ人のために』世界思想社 1993
論文 「第1回統一イエメン国会選挙」『現代の中東』(15) 1993
    「コラム=近代化の陰で…ヤヒヤじいさんの嘆息(イエメン)」『発展途上国の環境問題―豊かさの代償・貧しさの病』アジア経済研究所 1992
    「イエメン 外食産業の流行らぬわけ」『「たべものや」と「くらし」:第三世界の外食産業』アジア経済研究所 1992
    「「国民的出稼ぎ現象」の社会・経済的影響―北イエメンの20年」『国立民族学博物館研究報告』17(2)  1992
    「イエメン・アラブ共和国 出稼ぎ土産に日本車を」『「のりもの」と「くらし」-第三世界の交通機関』アジア経済研究所 1990