佐藤寛、さとかん、Hiroshi Sato

佐藤寛は、より良い生活を目指す人々の営みと、開発援助プロジェクトの社会的影響を40年間探求してきた援助研究者・開発社会学者です。開発をめぐる「実務と研究を橋渡しする」ことをライフワークとしています。なお、本ホームページに記載する観察・考察は佐藤寛個人のものであり、所属する組織・団体の見解を示すものではありません。詳細プロフィールは、以下からご覧になってください。

ご挨拶

アジ研の庭にて 2020年10月撮影

 地球上から飢えと戦争がなくなればいいのに。
 誰もが物心がついてから、一度くらいは想い描いたことのある願いではないでしょうか。
 もちろん、現実は複雑で、そんな日が来ることを能天気に待っているだけでは決して実現しません。それどころか、もしかしたら現実はそんな理想から日々遠ざかっているのかもしれません。
 それでも、たくさんの人が貧しい人、飢えている人、傷ついた人を力づけるためにできる限りのことをしようとしています。それを支援と呼ぶか、援助と呼ぶか、慈善と呼ぶか、はたまた義務と呼ぶかは様々ですが、そうした人々の活動は地球上のたくさんの場所で今この瞬間も行なわれています。
 人がより良い生活、より豊かな人生を歩めるようになることを願って行われる営為を「開発」と呼ぶことがあります。しかし、そうした行動が必ずしも期待通りの成果をもたらすとは限りません。場合によっては、予想外の負の影響を及ぼすこともあります。
 「開発」ができる限り、人々の生活を豊かにする結果に結びつくように、意図せず誰かを犠牲にすることがないように、それが「開発社会学」の目的の一つだと、私は考えています。
 40年間積み重ねてきた、開発社会学の試みを、ささやかながら皆さんにお伝えするためにこのホームページを作ってみました。雑多な情報の中から、一つでも皆さんのお役に立つヒントを見つけ出していただければ幸いです。

ブログ・お知らせ

講演・執筆依頼など、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

MENU
PAGE TOP